フォース・インディアは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイム、ポール・ディ・レスタが11番手タイムだった。ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)「今日はかなりウェットなトラックでの走行でハイドロプレーニングの高いリスクを避けるために非常にプログラムは限られた。何かを学ぶことができたと感じられたのは午後のセッションの最後の30分だけだったし、一日の大部分をガレージのなかで過ごした。残りの週末の天気予報はとても複雑そうに見えるので、チャレンジングな週末になると思う」
ポール・ディ・レスタ (11番手)「今日はとても難しいコンディションだったけど、このような天候のときもある。なんで、忍耐強くならなければならなかったし、サーキットには多くの川が流れていてトラックコンディションはかなり酷かったのでタイミングを選ばなければならなかった。一日を通してあまりクルマに変更を施さなかったので、明日の午前中も同じセットアップでスタートすることになる。今日はあまり多くのアクションを見れなかったファンのことを気の毒に思うけど、金曜日に多くの人が来てくれているのは見るのは素晴らしかった」ジュール・ビアンキ「今日は天候が残念だった。インストレーションラップしかできなかったからね。コンディションはかなりウェットだったので、多くのラップを走っても価値はなかったし、学ぶることはごくわずかしかなかった」関連:・F1イギリスGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1イギリスGP フリー走行1回目:ロマン・グロージャンがトップタイム
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