フォース・インディアは、公式リザーブドライバーのジュール・ビアンキが参加できないため、開幕戦F1オーストラリアGPでゲイリー・パフェットをリザーブドライバーに起用することを発表した。ジュール・ビアンキは今週、フォーミュラ・ルノー3.5のテストに参加している。そのため、フォース・インディアはゲイリー・パフェットを必要な場合に備えて待機するよう頼んだ。
マクラーレンのリザーブドライバーでもあるゲイリー・パフェットは「今週末、サハラ・フォース・インディアのために備えられることを嬉しく思っている」とコメント。「もちろん、連絡を受けることはなさそうだし、そうならないことを願っている。でも、チームが僕のことを考えてくれたことを嬉しく思う。また、必要な場合に僕を利用できるようにしてくれたマクラーレンとメルセデスにも感謝したい。