フォース・インディアは、F1ブラジルGPの予選で、エイドリアン・スーティルが8番手、ポール・ディ・レスタが11番手だった。エイドリアン・スーティル (8番手)「力強い週末をもたらすために僕にとってまた良い予選セッションだった。午後ずっと良いフィーリングを持っていたし、マシンのバランスがとても良かったのでセッションを本当に楽しめた」
「風がかなり強かったことが唯一の問題だったけど、ドライビングを適応させることができたし、ミスもしなかった。8番手はスタートには良い位置だし、明日に自信を持っている。ドライかウェットかに関わらずね。天候がどうなるか様子を見なければならないけど、ドライバーズ選手権9位を目標にしているので多くのポイントを獲得したい。そうなれば素晴らしいシーズンの締めくくりになるだろう」ポール・ディ・レスタ (11番手)「かなりタフなセッションになるだろうことはわかっていた。アイドリアンのマシンと比較してトップスピードのデルタに苦労していたし、なぜそうなっているかを完全には理解できていなかった。それによってストレートでいくつかタイムが失われていたし、それには少しフラストレーションを感じた。その一方で11番手にはそれなりに満足しなければならない。ちょうどQ3を逃しただけだからね。明日は雨の予報だし、僕たちはマシンがウェットで競争力があることはわかっているので、それを利用できることを期待している。ドライになっても、ロングランでの僕たちのペースはかなり良さそうなので強いはずだ」関連:F1ブラジルGP 予選:セバスチャン・ベッテルが年間ポール記録を更新
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