スペイン・モータースポーツ連盟のカルロス・ガルシアは、マックス・モズレーが退いた現在、エプシロン・ユースカディにとってF1に参入するチャンスだと語る。カルロス・グラシアは、エプシロン・ユースカディが他の候補の中で“最高の設備”を持っていたが、2010年のF1参戦に敗れたと Marca にコメント。「旧FIAは、F1のライセンスを軽率かつ正確にインフラを評価せずに認めた。今は違っていると考えているし、そう望んでいる」とカルロス・グラシアは新たにFIA会長に就任したジェン・トッドについて言及。
モナコGPでスチュワードとして参加した1996年のワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルも、新しい体制を支持している。「我々はかなり荒れたF1の歴史を切り抜けてきたと思う」「現在、物事は落ち着いたように思う。我々は再びレースに集中している。そうあるべきだ」「以前は、自分の映画に出演したがる映画監督のようだった」