FIAの副会長の務めるカルロス・グラシアは、飲酒運転で自動車免許の停止処分を受けた。El Confidential によると、昨年スペイン自動車連盟の会長も務めるカルロス・グラシアが、昨年10月にアラゴン州で車を止められ、アルコール検査に引っかかり、8ヶ月の免許停止処分を受けたという。また Speed Week は、カルロス・グラシアは1966年と2003年にも同じ理由で免停になっていると報じている。
「我々はみんな間違いを犯す。(2012年の)その日、私はひとつの間違いを犯した」とカルロス・グラシアはコメント。「姉妹の誕生パーティーだった。気分がよくなく、飲むグラスが多すぎた」「警官が私を止め、事故を起こしたわけではないが、アルコール濃度があまりに高すぎた」
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