フェラーリとマクラーレンのライバル関係が、冬季オリンピックにも飛び火している。2人の従業員がソチの試合に参加しているマクラーレンは、イギリスの女子スケルトン代表エリザベス・ヤーノルド選手のソチ作成に協力。エリザベス・ヤーノルド選手は14日(金)に金メダルを獲得した。ボブスレーでは、マクラーレンとフェラーリが対決する。フェラーリはイタリアのマシン開発に関わってきた。
このライバル関係について、マクラーレン・アプライド・テクノロジーのカロリーナ・ハーグローブは「私たちは気に入っています。これも私たちのあり方の一部です」と Reuters にコメント。「ここで働く全員が本当にコンペティティブですし、それはフェラーリ側でも同じことです。ですから、そこに新たな要素が加わり、とても楽しいです。その楽しみ以上のものはありません」
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