フェラーリは、F1イタリアGP予選で、キミ・ライコネンが3番手、ジャンカルロ・フィジケラが14番手だった。キミ・ライコネン (3番手)「今年最高の予選セッションのひとつだったし、明日はもっとうまくやれると期待している。チームのため、そしてファンのためにも、この結果には満足している。マシンはまだ完璧ではないけど、それでも良いね。最も難しい仕事はQ2だとわかっていたし、クルマはレース用の燃料搭載量で常に非常に競争力があった。それでも、予選の最後の部分でのハンドリングは嬉しい驚きだった。明日には自信がある。僕...
ジャンカルロ・フィジケラ (14番手)「14番手はフェラーリの水準ではないと認識しているけど、全体的にそれなりに満足している。昨日、初めてF60をドライブしたし、今朝は僕のミスでバリアにクラッシュしてしまい、予選のための貴重な時間を失ってしまった。予選のためにマシンを組み立て直してくれたメカニック全員の素晴らしい仕事に感謝したい。まだマシンを十分に信頼できていなかったので、セッションの前は少し緊張していた。残念ながら、Q3で完璧なラップをまとめることができなくて、Q3に進むことができなかった。ポテンシャルはあったので悔しいけど、それでも明日は良いレースをする時間がある。KERSのおかげでスタートですぐにいくつか順位をあげられるかもしれない」F1イタリアGP予選 結果&タイムF1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション