フェラーリは、F1バーレーンGP以降ではファステストラップのボーナスポイントを狙っていくかもれないと語る。開幕戦オーストリアGPで、メルセデスとレッドブル・レーシングのペースに遅れをとったフェラーリはシャルル・ルクレールにフェステストラップを狙う機会を与えないことを決断した。
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは「我々はシャルルに新品タイヤを履かせられるウインドウにあったが、あの段階でピットストップをすることはリクスがあると思っているし、我々にとってはクルマを完走っせて5位のポイントを獲得することの方が重要だった」と Auto Bild にコメント。しかし、マッティア・ビノットは、フェラーリは残りのレースで20ポイントを獲得可能なファステストラップをもっと真剣に捉えていく可能性があると認める。「我々はレースを分析していくし、今後はそのような決定を見直していくかもしれない」
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