フェラーリは、F1ドイツGPの予選で、フェリペ・マッサが8番手、キミ・ライコネンが9番手だった。フェリペ・マッサ (8番手)「今回の予選はちょっと宝くじだったね。最初はドライで、そのあと雨が降って、またドライになった。うまくいく可能性もあるけど、もっと悪い可能背もあった。8番手より上には行けなかったけど、それほど悪くはないよ。正直、表彰台は難しいと思うけど、ポイントを狙える良い戦略がある」
キミ・ライコネン (9番手)「路面状況がずっと変化していて、かなり厄介なセッションだった。だから、結果が実際の順位を表しているかについて言うのは難しい。Q3のために新品のタイヤセットがなかったのは明らかに不利だった。普通のコンディションだったら、もっと良いグリッドポジションを得られたと思う。それを言えば、レースのための状態は悪くはないよ。良い戦略があるし、それを最大限に生かすつもりだ」関連:F1ドイツGP 予選:マーク・ウェバーが初ポールポジション獲得!
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