フェラーリは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが17番手、キミ・ライコネンが18番手だった。フェリペ・マッサ (17番手)2つのプラクティスセッションの出来にはあまり満足していない。トラックはかなり汚れていたし、風も影響した。マシンのバランスを改善させる正しい方法を見つけられなかった。予選に備えて多くの作業が待っている。現時点での最も現実的な場所はトップ10に入ることだ。
キミ・ライコネン (18番手)僕たちが他と比べてどこにいるかを言うには難しい。それを知るには明日の予選まで待たなければならないだろう。明らかに、今日の結果を見れば、簡単な週末になることはないだろう。クルマのバランスは悪くないけど、十分な速さがない。タイヤはトルコと同じだけど、ここはもっと温度が低い。最初のラップでは、2つのタイヤのパフォーマンスはかなり異なるけど、ロングランでは同じような傾向がある。予想していたようにトラックには風が吹いていたけど、思ったほど害はなかったよ。関連:F1イギリスGP フリー走行2回目:ベッテルが再びトップタイム - 2009年6月19日F1イギリスGP フリー走行1回目:ベッテルがトップタイム - 2009年6月19日
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