フェラーリは25日、バルセロナでのテストを再開した。初日となる今日は、キミ・ライコネンに加え、テストドライバーとしてミハエル・シューマッハがF2008での作業を行った。午前中はトラックは濡れていたが、チームは、マシンの信頼性とセットアップ作業を行った。前回のテストに参加しなかったキミ・ライコネンは、F2008のステアリングを握り、最終版のエアロアップデートの調整を行った。ライコネンは82周を走行し2番手となる1分22秒319。一方、シューマッハは83周を走行し、3番手となる1分22秒428というタイムをたたき出した。明日...