フェラーリは、F1マレーシアGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが2番手、キミ・ライコネンが11番手だった。セバスチャン・ベッテル (2番手)「最後は良いペースがあったと思うし、ルイスとかなり接戦だった。1年前を思い出せば、同じコンディションで終盤にインターミディエイトを履いた。0.1秒差だったので、来年はもしかしたら・・・」
「この結果が明日の良いポジションに繋がると信じている。日曜日の目標は全力を尽くして、最高のレースにすることだ。その後のことはそれからだ。このトラックの特性は、僕たちのマシンに合っている。明日はきっと強い戦いができると期待しているけど、セパンのコンディションがどうなるかは誰にもわからない。うまい具合に雨が降ってくれることもあれば、最悪のタイミングになる可能性もある。どうなるかはまったく不明だ。とにかく冷静でいなければならない。結局は自分たちでなんとかしなkればならないからね。メルセデスはかなり手強いし、アドバンテージも持っているけど、ここ数カ月はちょっとくつろいでいただろうから、明日は彼らを手こずらせられたら最高だね」キミ・ライコネン (11番手)「単純に出ていくタイミングが悪かった。もっと早くに出るべきだった。エリクソンを抜こうとしたけど、彼は自分の仕事をしようとした。不運だったわけではなく、ミスだ。明日はもう少しポジションアップを目指す。速さがあるのは確かだけど、先頭とは大きく離れているし、この位置からのスタートは楽なレースにはならない。最初のコーナーでのリスクはもちろん増えるけど、明日はべストを尽くしたい」関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
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