フェラーリは、F1インドGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手、フェリペ・マッサが15番手だった。フェルナンド・アロンソ (3番手)「面白いサーキットだ。長いストレートのあと、高速コーナーの組み合わせがあって、走るにはとても楽しい。今日はまだトラックがとても汚れていたけど、頻繁に使われていない新しいトラックでは通常のことだ。明日はもっとグリップがつくと思うし、さらに楽しくなるだろう」
「路面コンディションはラップ毎に急速に変化するので、ピットレーンのスタッフが状況を理解するのをさらに難しくしている。残りの週末で正しいチョイスができるようにデータを注意深く研究しなければならない。タイヤパフォーマスについてはあまり言えることはない。今日わかったのは考慮しなければならない問題が1つ少ないことを望めることだ」フェリペ・マッサ (15番手)「かなり難しい一日だった。特に午後はね。1回目のセッションはうまくいったし、予定していた全てを完了することができた。でも、2回目のセッションで、ハードからソフトに交換したらクルマのバランスはもはやベストではなくなっていたし、運転するのがとても難しくなっていた。最終的にスピンしてしまうくらいにね。残念ながら、それでタイヤにダメージを負ってしまい、プライオリティのひとつだったロングランの作業ができなかった。なので、最後の30分は唯一タイヤがどのような状態でもできるピットストップ練習に集中した」関連:・F1インドGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1インドGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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