フォース・インディアのエステバン・オコンが、F11アゼルバイジャンGPが開催されるバクー市街地コースの見所とレースにむけての意気込みを語った。エステバン・オコン「バクーはクールなイベントだ。一年で最長のストレートがあってかなり速いし、ストリートサーキットとしてはかなり稀なことだ。去年はおそらくファンにとってベストレースを生み出したと思う」
「市街地レースの雰囲気が大好きだし、探索するのが本当に面白い場所だ。スケジュールが遅いのも嬉しい。ゆっくり起きれるし、夜も十分に睡眠をとる機会が増えるからね」「去年の初めてのバクーでのレースはかなり波乱に富んでいた。レースでは本当に多くのことが起こったし、僕たちにとっては間違いなくチャンスを逃したレースだった。僕たちには競争力があったし、今年も速いことを期待している。メインストレートでの戦いは本当にクールだったし、トーを得ることができれば、大きなスピードアドバンテージを見い出せる。3~4ワイドで走ることができる場所だし、常軌を逸しているよね。F1でそのようなレースは頻繁には見られないし、それが起こったときはかなりエキサイティングだ。十分にオーバーテイクの機会もあるし、後方にいても多くの順位を取り戻すことができる」「バクーはポイントを獲得する絶好のチャンスだ。クルマはレース毎に改善しているし、全員がもと多くのパフォーマンスを見つけるためにどれだけ一生懸命に仕事をしているかを目にしている。今年は全てのレースでテストする新しいアイテムを持ち込んでいるし、それは今週末も同じだ。まだシーズン序盤だし、クルマのポテンシャルを解放することができれば、僕たちは一貫してミッドフィールドのトップを争えるところまでいけると思う」関連:2018 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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