エステバン・グティエレスが、F1スペインGPへの意気込みを語った。エステバン・グティエレス (ザウバー)「バルセロナで初めてレースをしたのは2008年だ。トラックのことは知っているし、冬季テストでF1カーでの走行も経験できている。ヨーロッパ・シリーズの初レースなので、エキサイティングなイベントになると思うし、楽しみにしている」
「かなり要求の多いトラックだ。特に最終セクターはね。タイヤマネジメントが重要になると思うし、特に予選ラップでは、クリーンな第3セクターを得られるように、最初の2つのセクターでタイヤを労わる必要がある。最終コーナーを含め、ラップの最終コーナーにアプローチするときにタイヤにまだ十分なグリップがなければならない。アップデートがグリッドの上位にいるドライバーに追いつく手助けになってくれるか様子をみてみなければならない」