バーニー・エクレストンは、F1チームの組織であるFOTAを不必要だと述べ、彼らは速いレーシングカーを造ることに集中した方がいいと主張した。FOTAが発足した2008年から常にその存在に懐疑的だったバーニー・エクレストンは、新たなコンコルド協定の制定にむけた議論を控え、再びFOTAの利点に疑問を投げかけた。「彼らのことは考えないようにしている」とバーニー・エクレストンはF1公式サイトのインタビューでコメント。
「不必要な組織だ。彼らはグリッド上により競争力のあるマシンを届けことを重要視すべきだ」「考えなくてもいいことが増えるだけだ。財源は私が面倒を見ている」