2026年F1プレシーズンテスト第1週は2日目を迎え、各チームが本格的なデータ収集フェーズへと入る。初日は信頼性確認やシステムチェックが中心となったが、2日目はロングランやセットアップ比較が本格化する可能性が高い。バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われる走行は、午前と午後の2セッション制。各チームはドライバーを分担する構成とし、開幕戦に向けた準備を進める。
2日目に初走行を迎えるドライバーたちテスト2日目は、初日にステアリングを握らなかったドライバーが本格的に走行を開始する一日でもある。各チームが1日目に信頼性確認やシステムチェックを優先したのに対し、2日目は走行機会が分散され、評価対象が広がる。マクラーレンではランド・ノリスが終日を担当。初日はオスカー・ピアストリが午前を走行しており、ノリスにとっては今回が初の本格的なテストセッションとなる。レッドブル・レーシングではアイザック・ハジャーが終日を担当。初日はマックス・フェルスタッペンが両セッションを走行しており、ハジャーにとっては2026年仕様車での初公式テストとなる。アストンマーティンではフェルナンド・アロンソが終日走行予定。初日はランス・ストロールが担当しており、アロンソは2日目が初走行となる。ハースF1チームではオリバー・ベアマンが終日を担当。初日はエステバン・オコンが走行しており、ベアマンにとっても今回が初セッションとなる。そのほか、各チームで午前・午後に分担されるドライバーも含め、2日目は実質的に多くのドライバーが初めて2026年型マシンの公式テスト走行を行う重要な日となる。2月12日(木)走行予定ドライバー■ マクラーレンランド・ノリス(終日)■ メルセデスアンドレア・キミ・アントネッリ(午前)ジョージ・ラッセル(午後)■ レッドブル・レーシングアイザック・ハジャー(終日)■ フェラーリシャルル・ルクレール(終日)■ ウィリアムズアレクサンダー・アルボン(午前)カルロス・サインツJr.(午後)■ レーシングブルズリアム・ローソン(午前)アービッド・リンドブラッド(午後)■ アストンマーティンフェルナンド・アロンソ(終日)■ ハースF1チームオリバー・ベアマン(終日)■ アウディニコ・ヒュルケンベルグ(午前)ガブリエル・ボルトレト(午後)■ アルピーヌピエール・ガスリー(終日)■ キャデラックF1チームセルジオ・ペレス(午前)バルテリ・ボッタス(午後)2日目は各チームのロングラン傾向やエネルギーデプロイメントの挙動がより明確になる可能性があり、勢力図を占う重要な一日となる。