2026年F1プレシーズンテスト第1週が、2月11日(水)からバーレーン・インターナショナル・サーキットで開幕する。新レギュレーション下で初の公式テストとなり、各チームにとってマシンの信頼性、エネルギーマネジメント、空力コンセプトの初期評価を行う重要な3日間となる。1月末のバルセロナでの非公開シェイクダウンでは10チームが走行を実施し、ウィリアムズのみが参加できなかった。最終日はルイス・ハミルトンが最速タイムを記録したが、非公開テストのため公式記録は残されていない。
テスト日程と放送時間走行時間は現地時間10時から19時まで(日本時間16時から翌1時)。最終1時間は中継対象となり、各日の総括番組も予定されている。2026年F1バーレーンテスト 走行予定一覧■ マクラーレン2月11日(水):オスカー・ピアストリ(午前) / ランド・ノリス(午後)2月12日(木):ランド・ノリス2月13日(金):オスカー・ピアストリ■ メルセデス2月11日(水):ジョージ・ラッセル(午前) / アンドレア・キミ・アントネッリ(午後)2月12日(木):アンドレア・キミ・アントネッリ(午前) / ジョージ・ラッセル(午後)2月13日(金):ジョージ・ラッセル(午前) / アンドレア・キミ・アントネッリ(午後)■ レッドブル・レーシング2月11日(水):マックス・フェルスタッペン2月12日(木):アイザック・ハジャー2月13日(金):マックス・フェルスタッペン(午前) / アイザック・ハジャー(午後)■ フェラーリ2月11日(水):ルイス・ハミルトン(午前) / シャルル・ルクレール(午後)2月12日(木):未定2月13日(金):未定■ ウィリアムズ2月11日(水):カルロス・サインツJr.(午前) / アレクサンダー・アルボン(午後)2月12日(木):アレクサンダー・アルボン(午前) / カルロス・サインツJr.(午後)2月13日(金):カルロス・サインツJr.(午前) / アレクサンダー・アルボン(午後)■ レーシングブルズ2月11日(水):アービッド・リンドブラッド2月12日(木):リアム・ローソン(午前) / アービッド・リンドブラッド(午後)2月13日(金):リアム・ローソン■ アストンマーティン2月11日(水):ランス・ストロール2月12日(木):フェルナンド・アロンソ2月13日(金):ランス・ストロール■ ハースF1チーム2月11日(水):エステバン・オコン2月12日(木):オリバー・ベアマン2月13日(金):オリバー・ベアマン(午前) / エステバン・オコン(午後)■ アウディ2月11日(水):ガブリエル・ボルトレト(午前) / ニコ・ヒュルケンベルグ(午後)2月12日(木):ニコ・ヒュルケンベルグ(午前) / ガブリエル・ボルトレト(午後)2月13日(金):ガブリエル・ボルトレト(午前) / ニコ・ヒュルケンベルグ(午後)■ アルピーヌ2月11日(水):フランコ・コラピント(午前) / ピエール・ガスリー(午後)2月12日(木):ピエール・ガスリー2月13日(金):フランコ・コラピント■ キャデラックF1チーム2月11日(水):バルテリ・ボッタス(午前) / セルジオ・ペレス(午後)2月12日(木):セルジオ・ペレス(午前) / バルテリ・ボッタス(午後)2月13日(金):バルテリ・ボッタス(午前) / セルジオ・ペレス(午後)各チームの起用戦略ドライバーを午前・午後で分割するチームと、1日単位で担当させるチームに分かれている点が特徴的だ。レッドブル・レーシングは初日にマックス・フェルスタッペンへ集中させ、木曜をアイザック・ハジャーに充てる構成。マクラーレンはノリスに木曜フル走行を与える一方、ピアストリが初日午前と最終日を担当する。フェラーリは初日のみ確定しており、ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールがそれぞれ半日ずつ走行する。6日間合計で膨大な周回数が予想される今回のテストは、2026年F1シーズンの勢力図を占う最初の公式指標となる。新世代マシンの加速特性、エネルギーデプロイメント、そして信頼性がどこまで成熟しているかが焦点となる。
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