フォース・インディアのリザーブドライバーを務めるポール・ディ・レスタが、F1ベルギーGPの印象を語った。ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)「ハンガリーからF1イベントがなかったけど、僕はDTMプログラムでかなり忙しかったので、あまり休日はなかった。1つ目はニュルブルクリンク、そのあとはザンドウルトで2つのレースがあって、タイトル争いに加わるために表彰台を獲得した」
「フォース・インディアとのスケジュールも続けていたし、エンジニアとシミュレーターで作業して、出来る限りベルギーGPに備えようとしていた。みんな、去年の良い結果を知っているので、このトラックでうまくやれるととてもやる気になっているし、チャンピオンシップバトルはとてもタイトだ」「残念ながら、ベルギーはかなり独特のトラックなので、今回はクルマに乗ることはない。新しいブロウン・ディフューザーとローダウンフォースパッケージのための作業もあるので、適切な評価をするためにレースドライバーにさらなる時間を与える必要があるのは当然のことだ。それには満足している。このような素晴らしいトラックで外にいるのは辛いけどね。チームは頑張っているし、僕たちはチャンピオンシップ6位を守るために大きな戦いをしている。モンツァではチャンスがある。待ち切れないよ」
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