ペドロ・デ・ラ・ロサは、2010年にザウバーで小林可夢偉のチームメイトになる契約を結んだとの報道を否定しているようだ。スイス紙は、ペドロ・デ・ラ・ロサが“ヒンウィルに地震でもない限り”ザウバーとの契約すると報じており、NZZ紙はペーター・ザウバーはニック・ハイドフェルドではない“経験豊富な人物”と契約したことを認めた報じていた。
しかし、スペインのDiario Sport紙は、デ・ラ・ロサがそのニュースを否定していると報じている。デ・ラ・ロサは、マクラーレンのテストドライバーを務めているが、マクラーレンはデ・ラ・ロサに対して2009年末まで2010年のF1における役割を決断するよう通知したとされている。