HRTでの道が閉ざされたペドロ・デ・ラ・ロサだが、マクラーレンのリザーブドライバーの役割に復帰する可能性は否定した。「それは事実ではない」とペドロ・デ・ラ・ロサは Marce にコメント。「自分で選んだ道だし、自分で決断したことだ。マクラーレンがドアを開いてくれたとしても戻るつもりはない。2度も去っているからね」
ペドロ・デ・ラ・ロサは、2013年もHRTでレースをすることを望んでいたが、HRTは売却先が見つからず、静かに活動を終了した。ペドロ・デ・ラ・ロサは、マクラーレンに復帰する可能性について「自分から出て行ったわけだし、ゼロから始めるのが普通だ」とコメント。「テストドライバーやリザーブドライバーでF1を続けられると確信しているけど、保証はなにもない」ペドロ・デ・ラ・ロサは、グリッド後方で過ごしたHRTは、F1での最悪なシーズンではなかったと述べた。「特にマクラーレンと仕事をするのは楽しかった。それは間違いない」「最も気に入っていないチーム? ザウバーだ。 彼らは全ての問題をマシンではなくドライバーのせいにしていたので好きではない。明らかにスピードがなかったのにね」
全文を読む