アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPのレースを12位で終えた。17番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、1周目の終わりにピットイン。ドライ用のソフトタイヤへ交換。その直後、クビアトは2度目のピットインでハードタイヤに交換。52周を走りきり、12位で完走した。
「今日のレースペースには満足していた。1周目ですでに何台かオーバーテイクできたし、ピットインもいいタイミングで呼んでくれた」とダニール・クビアトはコメント。「ただ、2回目のピットアウト後には一度抜いたはずのマシンの後ろに入ってしまった。入賞が可能だと思っていたので、12位フィニッシュという結果には満足していない。もう一度、レースで何が起こったのかを振り返る必要がある。まだエンジニアと一緒にマシンの理解を進めているところだけど、この3レースで多くのことを学んできた。今日も一周一周がシルバーストンに向けたマシンの最適化のためにに重要だと考えながら走行していた」関連:F1ハンガリーGP 決勝:ハミルトン優勝、フェルスタッペンが2位表彰台
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