アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、F1オーストリアGPの決勝レースをリタイアで終了。「オコンとの接触がなければ良いレースになっていた」と振り返った。13番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは、リタイア続出のレースで確実にポイント圏内を走行していた。残り1周になろうかというところでタイヤにパンクを喫し、この日9台目のリタイアとなった。
国際映像ではマシントラブルの原因になるような場面は映っていなかったが、ダニール・クビアトはエステバン・オコン(ルノーF1)との接触によるものだと説明した。「今日のレースはオコンと接触するまではペースもタイヤマネジメントも悪くなく、非常にうまく進んでした」とダニール・クビアトは語る。「接触の後、フロントウイングとサスペンションを破損し、タイヤもパンクしてしまったので、そこでレースが終わってしまった。これがなければ1ポイントを獲得し、すごくいいレースにできただろうと思っているので、非常に残念だ」OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "BubXJqajE6bDId23SOZVZtUfpmWjkPz3");});
全文を読む