コスワースのティム・ルティスCEOは、レッドブルが前もってコスワースエンジンの性能を知っていたら、一緒に働いていただろうと語る。ティム・ルティスは、一年前にレッドブルと交渉していたことを明らかにした。「何度かレッドブルとコンタクトをとった」とティム・ルティスは Autosprint にコメント。
「レッドブルと何度かコンタクトをとった」とティム・ルティスは Autosprint にコメント。「だが、我々にはエンジンがデビューするとの証拠がなく不利だった」「時計を13ヶ月早送りできていたら、レッドブルとは違った形になっていただろう」財政面が不透明なヒスパニア・レーシングとヴァージンの雲行きは不明だが、モンツァではウィリアムズが2011年もコスワースエンジンを搭載することを再度明らかにしている。「非常に信頼性があり、経済的なエンジンを生産していることに満足している」とティム・ルティスは述べた。「それは誰もが認めることだと思う」
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