コードマスターズは、F1公式ゲーム『F1 2011』のPlayStation Vita版の日本語版スクリーンショットとニンテンドー3DS版では初披露となるスクリーンショットをそれぞれ公開した。PlayStation Vita版『F1 2011』は12月17日、ニンテンドー3DS版『F1 2011』は12月22日の発売が予定されている。
公開されたPlayStation Vita版のスクリーンショットでは、日本語版のインターフェースでの小林可夢偉のマシンを中心としたレースの模様が、ニンテンドー3DS版のスクリーンショットでは、快晴の下で展開されるレースシーンが公開された。また、携帯型ゲームの特性を生かしたモードも紹介。合計7つのモードが用意され、各モードでは難易度などの設定変更や微調整をすることも可能となっている。?クイックレース任意のF1ドライバー、サーキットを選択し、決勝レースに参戦する、アーケードモード。スターティンググリッド(スタート位置)は、ランダムに決定される。?タイムトライアル各サーキットに用意されたトロフィーを目指し、最速のラップタイムに挑戦するモード。?グランプリ任意のサーキットを選択し、レースウィークエンド(フリー走行、予選、決勝レースという一連の流れ)を楽しめるモード。 ?キャリアF1ドライバーとなって全19戦を戦い抜き、ワールドチャンピオンを目指すモード。初めはテストドライバーとしてキャリアをスタートし、与えられた目標をクリアしたり、レースで好成績を収めることで、他チームからのオファーやより良い条件の提示が飛び込んでくることもある。オファーなどのやり取りは、ラップトップPCに届くメールで管理。?チャンピオンシップ世界のサーキットで繰り広げられる、全19戦、1シーズンのレースウィークエンドを楽しむモード。?チャレンジ通常のレースとは異なり、ひと味違うミニゲームを楽しめるモード。本モードで高いランクを獲得することで、新しいチャレンジが解除されていく。チャレンジ例:・チェックポイントレース・・・制限時間内に、できるだけ多くのチェックポイントのマーカーを通過する。・回避・・・障害物を避けながら、できる限り早いタイムでゴールする。・オーバーテイク・・・できるだけ多くのマシンをオーバーテイクする。・ムービングゲート・・・動くゲートを通過しながら、できるだけ早いタイムでゴールする。?マルチプレイヤー本モードは、通常のレースに加え、グループ内での最速ラップタイムを競うタイムトライアル、そして2つのチームに分かれての対戦を、2人〜最大4人まで一緒に楽しむことができる。・オンラインプレイ(インターネットを介して誰とでも一緒にプレイすることができる)・ローカルプレイ(近くのプレイヤーと共にレースを楽しむことができる)PlayStation Vita版 『F1 2011』ニンテンドー3DS版 『F1 2011』 携帯型ゲーム機向け『F1 2011』『F1 2011』は、2011 FIA FORMULA ONE WORLD CHAMPIONSHIP(2011 FIA フォーミュラ1世界選手権)に登場するチームやドライバー、サーキットなどを収録した公式F1ゲーム。今注目の新携帯ゲーム機に特化したレーシング・シミュレーションで開発し、PlayStation Vita版では前面のタッチスクリーンや背面のタッチパッド、そしてニンテンドー3DS版では3Dディスプレイなど、各機種の強みを活かした操作性やディスプレイを採用。また、携帯ゲーム機版ならではの、ワイヤレス接続による、最大4人でのマルチプレイヤーモードには、協力モードはもちろん、対戦モードのほかに、サクッと遊べるチャレンジモードも搭載。手軽にどこでも誰とでも、レースを楽しむことができる。
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