フェラーリF1のシャルル・ルクレールが、2022年F1マシン『F1-75』の印象について語った。フェラーリは2月17日(木)に2022年F1マシン『F1-75』を発表。ダークなレッドとフロントとリアのブラックの組み合わせは1990年代のフェラーリを連想されるカラーリングだ。
「カラーリングが気にっている。完璧にフィットしていると思う。ちょっとダークなレッドで、少しアグレッシブなルックスだ。でも、このようなマシンには完璧にフィットしている」「75周年のロゴが付いているけど、カラースキームに合っているよね。僕たちは昔のフェラーリを表現しようとしている。このカラーは、去年のフロントとバックをミックスしたものだと思う」シャルル・ルクレールは、F1-75のボディワークへの新しいアプローチが印象的だと付け加えた。「そこがマシン自体のお気に入りの部分だ」とシャルル・ルクレールはコメント。「このボディワークでどれだけの作業が行われたかを実際に見ることができる。印象的だ。エクストリームなルックスだし、気に入っている」