ケータハムは、シャシー損傷によりバルセロナテスト2日目を断念することになった。初日の終盤、小林可夢偉は高速右コーナーのターン3でリアのコントロールを失い、バリアに激しくクラッシュした。クラッシュにより、クルマは激しい損傷を負い、一晩では修復することができず、ケータハムは2日目に走ることができなくなった。
「昨日の最後の30分での可夢偉の事故後、CT05-03のシャシーを評価し、我々は2日目に走らないことを決定した」とチームはリリースで発表「もちろん、理想的ではないが、これはチームがこれから来週スタートするモナコでの次のグランプリに集中できることを確実にするための決定だ」2日目は、テストドライバーのロビン・フラインスがクルマを走らせる予定だった。関連:小林可夢偉 「いくつか良い進歩を果たせた」 (バルセロナテスト)
全文を読む