チーム・ロータスは、最終戦ブラジルGPで2年連続のコンストラクターズ選手権10位を決めた。これにより、2012年にケータハムに名前を変えるチーム・ロータスは、F1のコンコルド協定の収入配分表で「カラム1」のチームとしてみなされることになった。オーストラリアの Business Day は、カラム1の資格を得たことはチーム・ロータスに2,800万ドル(約21億8,000万円)をもたらすと報じた。
トニー・フェルナンデスは、「重要だ。我々の収入は800万ドル(約6億2,000万円)から3,600万ドル(約28億万円)あたりまでになった」とコメント。「2年間懸命に働いて得たものだ。それが我々の目標だったし、今の我々には堅実な基盤がある」「カラム1のチームになるためには2年連続で10位でシーズンを終えなければならない。それを我々は成し遂げた」
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