フェラーリのカルロス・サインツは、2021年F1イタリアGPの決勝レースを6位で終えた。「フェラーリとの最初のイタリアGPは非常に特別だったし、リザルト的にはベストではなかったとしても、今週末はずっと忘れないだろう。もちろん、ティフォシの前で表彰台に立ちたかったけど、それは不可能だった」とカルロス・サインツは語る。
「今日の戦いはあまりうまくいかず、昨日の朝から思った以上にクルマに苦しんでいた。リアのスライディングとトップスピードの欠如が相まって、レース中は非常にトリッキーになった。すべてを考慮に入れると、P6はまともな結果だけど、僕たちそのためにここにいるわけではない」「来年、トップの座を争うことができるように、改善を続ける必要がある。マクラーレンのワンツーフィニッシュを知由区福下。今日の彼らはその結果に値するし、ロシアで彼らと競争するのが待ちきれない」
全文を読む