マクラーレンのカルロス・サインツは、F1日本GPでフェラーリのシャルル・ルクレールを抑えて5位でフィニッシュできたことは“勝利のような気分”だとチームの進歩を誇った。5番グリッドからスタートしたカルロス・サインツは、序盤から上位争いを展開。最後はオープニングラップでマックス・フェルスタッペンとクラッシュし、ノーズ交換によって後方から追い上げてきたシャルル・ルクレールを抑えた。
また、終盤には2ストップ戦略で前進を果たしたレッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンともバトルを展開。ベスト・オブ・ザ・レストとなる5位でフィニッシュを果たした。サインツは今季3度目の5位入賞となる。「第1セクターで初めてクルマが本当にうまく機能しているように感じられて素晴らしい感覚だった。チームがペースを上げるように伝えてくるたびに33.5秒台で走ることができた」とカルロス・サインツはコメント。「ルクレールはついてこれなかったし、当然、僕たちはフェラーリとの差を広げて、アルボンのペースに匹敵することができた。そんなこと今年で初めてだ」「とても嬉しいし、誇りに思う。僕の側では、とにかく第1スティントを延ばして、良いスタートと良い予選ができた」「フェラーリから10秒遅れていて、彼らはレースペースでコンマ数秒速いので、通常ならば、そんなこと達成できるとは思わない」「僕はタイヤをセーブして、重要なときにプッシュできたし、0.5秒ペースを上げることができた」「彼は最初の3~4周で0.5秒速かったけど、突然、悪化し始めた。僕はペースを維持することができたし、彼らは諦めた。とても素晴らしい気分だった」スタートでは、カルロス・サインツはルイス・ハミルトンとホイール・トゥ・ホイールのバトルを展開しながら、最初の2つのコーナーを通過。最近のトップ3チームとバトルができていることを楽しんでいると語る。「ルイスとサイド・バイ・サイドになり、ラスト10周ではアルボンと戦い、ここではフェラーリと戦った」とカルロス・サインツはレースを振り返る。「僕たちはベスト・オブ・ザ・レストであるだけでなく、前の人に何かが起こったときにその利益を掴んでいる。それは簡単なことではない」「レースと予選をベスト・オブ・ザ・レストでフィニッシュするのは簡単なことではないけど、僕たちは過去3戦でほぼそれができている。信じてほしいけど、それは大変なことなんだ。でも、僕たちは非常に力強い週末をまとめることができている」このような結果は勝利のような気分ではないかと質問されたカルロス・サインツは「そうだね」とコメント。「人々が『またベスト・オブ・ザ・レストだ』と言ってくるときはちょっとがっかりしているように聞こえる。実際、毎週末それを維持するのは本当に大変なことだし、さらに3つのDNFがあった後だからね」「そこに戻りたいと思っていたし、過去2~3週末はとても強かった。正直、そのことをとても誇りに思っている」
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