ジェンソン・バトンが、F1韓国GPへの意気込みを語った。ジェンソン・バトン (マクラーレン)「F1カレンダーであまり僕に優しくはないサーキットがあるとすれば、それは韓国のトラックだ。2010年はかなりタフなレースだったし、2011年は平均的なレースだった。去年はレースさえできなかった。誰かが1周目のターン3で衝突してきて僕のレースは終わってしまった」
「うなだれるのは簡単かもしれないけど、もちろん、実際はその反対だ。その傾向を覆し、クルマから完全に最大限を引き出して、良い結果を出すために、いつもよりもさらに強い決意で来週韓国に移動する。シンガポールでは堅実な週末を過ごせたと覆うし、エンジニア、ストラテジスト、メカニックはクルマからベストを引き出した。現実的にあれ以上は期待できなかったかもしれない。来週もそれが目標だ。今回はシーズンを終える3つの2連戦の最初だ。チャンピオンシップの僕たちのポジションをさらに強化するためにはとても重要だと思うし、韓国と日本の両方でポイントを獲得することが重要だ。最大限のコミットメントで今週末に臨む」