ジェンソン・バトンが、F1シンガポールGPへの意気込みを語った。ジェンソン・バトン (マクラーレン)「モンツァでフィニッシュできなかったことを振り返るのにはあまり時間を費やさなかった。もちろん、チームの1-2フィニッシュを助けられなかったことは悔しいけど、あのようなことは起こるものだ。それよりも、非常に異なる範囲のサーキットで僕たちに力強いペースがあったことは励みになった」
「来週末のシンガポールでもこの勢いを続けられることを願っている。マリーナ・ベイのトラックは独特だ。いくつかロングストレートがあるのでとても速いけど、全てのコーナーが全体的に2〜3速なのでセットアップ面で最適な妥協点を見つけたい。特にターン7でのオーバーテイクのためにストレートエンドでの優れたスピードが必要だ。DRSゾーンの終わりでもあるので、そこが追い抜きの最高のチャンスだ。全てのラップが大きなチャレンジだ。去年はシンガポールで本当に楽しいレースができた。クルマが完全に決まっていたし、最終ラップまでセバスチャン(ベッテル)を追い詰めることができた。今年も上位争いができるパッケージがあることを期待している」
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