2026年F1第9戦イギリスGPは、7月3日(金)からシルバーストン・サーキットで開催される。日本時間では7月3日(金)に走行がスタートし、今大会はスプリントフォーマットで実施されるため、初日にフリー走行1回目(FP1)とスプリント予選、2日目にスプリントと公式予選、最終日の7月5日(日)に決勝レースが行われる。
舞台となるシルバーストン・サーキットは、1950年にF1世界選手権が初めて開催された歴史あるコースであり、現在も「モータースポーツの聖地」として知られている。全長5.891kmの高速レイアウトには、高速コーナーが連続する名物区間「マゴッツ」「ベケッツ」「チャペル」をはじめ、ドライバーの技量とマシン性能を極限まで試すコーナーが数多く並ぶ。2026年シーズン第9戦となるイギリスGPは、前戦オーストリアGPで今季2勝目を挙げたジョージ・ラッセルが母国レースに臨む一戦となる。ランキング首位のアンドレア・キミ・アントネッリは40ポイント差で追うラッセルの挑戦を受ける立場となり、さらに3位のマックス・フェルスタッペンも逆転を狙うなど、タイトル争いはますます白熱している。シルバーストンは1940年代に旧イギリス空軍基地を活用して誕生したサーキットで、1950年5月13日にF1世界選手権の開幕戦を開催した舞台でもある。その後も幾度かレイアウト変更が行われ、2010年にはアビーからブルックランズまでの新セクションが導入され、現在のレイアウトとなった。高速コーナーが連続するためタイヤへの負荷はシーズン屈指で、ピレリは週末を通して最も硬いC1、C2、C3の3種類のコンパウンドを選択した。特に高速で方向転換を繰り返す区間では5Gを超える横方向の荷重が発生し、左フロントタイヤへの負担が大きくなることから、タイヤマネジメントが勝敗を左右する重要な要素となる。現地の天気予報では週末を通して晴天が続く見込みで、気温は25度前後まで上昇すると予想されている。イギリス特有の変わりやすい天候には注意が必要だが、現時点ではドライコンディションで各チームの純粋なパフォーマンスが試される週末となりそうだ。2026年F1イギリスGP スケジュール■ 7月3日(金)フリー走行1:20:30~21:30(現地時間:12:30~13:30)スプリント予選:24:30~25:14(現地時間:16:30~17:14)■ 7月4日(土)スプリント:20:00~21:00(現地時間:12:00~13:00)予選:24:00~25:00(現地時間:16:00~17:00)■ 7月5日(日)決勝:23:00~(現地時間:15:00~)フジテレビNEXT 放送スケジュール(生放送)■ 7月3日(金)フリー走行1:20:20~22:40スプリント予選:24:20~27:00■ 7月4日(土)スプリント:19:30~23:30予選:23:50~28:00■ 7月5日(日)決勝:22:20~28:00FOD 配信スケジュールFODでは2026年F1第9戦イギリスGPをライブ配信する。フリー走行1回目とスプリント予選は無料配信の対象となっている。■ 7月3日(金)フリー走行1:20:20~(無料配信)スプリント予選:24:20~(無料配信)■ 7月4日(土)スプリント:19:30~予選:23:50~■ 7月5日(日)決勝:22:20~サーキット情報FORMULA 1 PIRELLI BRITISH GRAND PRIX 2026サーキット名: シルバーストン・サーキットコース全長: 5.891km周回数:52レースディスタンス:306.198kmラップレコード:1分27秒097(マックス・フェルスタッペン / 2020年)
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