ブリヂストンは、先週末のF1日本GPで優勝したセバスチャン・ベッテルのタイヤを10月18日から本社展示スペースにて展示する。今年で14年間のF1参戦に幕を閉じるブリヂストン。同社にとって最後の母国GPとなった鈴鹿を制したセバスチャン・ベッテルがレースで使用したタイヤを東京都中央区にある本社展示スペースに展示する。展示されるタイヤは、セバスチャン・ベッテルがチェッカーを受けたプライムタイヤ。展示期間は10月18日から12月上旬まで。
他にも、F1参戦14年を記念した応援メッセージを記したTwitTYRE、初参戦タイヤ(オリビエ・パニス)、初優勝タイヤ(ミカ・ハッキネン)、150勝タイヤ(ルーベンス・バリチェロ)、200戦タイヤ(フェリペ・マッサ選手)、テストカー、ミハエル・シューマッハのサイン入りタイヤが展示される。
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