ブレンドン・ハートレーは、201年はF1だけに専念すると語る。2010年にレッドブルの育成プログラムから外されたブレンドン・ハートレーだが、その後、様々なモータースポーツカテゴリーで活躍し、昨年トロ・ロッソで2度目のF1チャンスを手にした。2018年も新生トロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めることが決定している。
ブレンドン・ハートレーは、昨年WECでタイトルを獲得したポルシェとの関係を維持しているが、今年はF1とトロ・ロッソだけに専念していくと NZ Herald に語った。「まだポルシェと関係を保っているけど、F1以外でレースをするつもりはない。僕は完全に集中する必要があるので、そうすることが賢明だと思っている」「自分のエネルギーと時間のすべてを費やすつもりだし、新鮮にレースに挑み、鋭さを保って、今シーズの仕事に全力を注ぐつもりだ」「僕がそこにいられることは大きなチャンスだからね」昨年後半はWECとF1のために世界中を飛び回り、どんなレース機会も受け入れていたブレンドン・ハートレーにとって、それは大きな変化となる。「過去数年間、僕はできる限りのレースで戦うとしていた。でも、僕には大きな挑戦が待ち受けている。そのことを十分に承知している」
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