メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年F1第8戦シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目にピットレーンで単独スピンを喫するという恥ずかしい(?)シーンがあった。セッション中盤のソフトタイヤでのショートランを終えたバルテリ・ボッタスは、一旦ピットに戻ってハードタイヤに交換。ロングランを開始しようとしていた。
そして、ピットを離れてホイールを故意にスピンさせてタイヤカスを拾って出ていこうとしている最中にピットレーンでスピン。幸いにも周囲のスタッフが巻き込まれることはなく、マシンをどこかにぶつけることもなかった。マクラーレンとアストンマーティンのピットの間で横を向いてしまったバルテリ・ボッタスは、マクラーレンのスタッフに助けられてピットレーンを出て行った。【Session Report】 F1シュタイアーマルクGP フリー走行2:フェルスタッペンが初日トップとレッドブルF1好調。ハミルトンはベストタイム抹消4番手
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