メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1ブラジルGPの予選を5番手で終了。レッドブル・ホンダのロングランを警戒した。「かなり接戦だったし、ブラジルではいつもそうなるけど、今日は何かが足りなかった。トリッキーなFP3だったし、かなり遅れてしまっていたけど、予選では徐々に近づけていたと思う。でも、Q3ではマシンからこれ以上の引き出せないと感じた」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「実際、Q3のラップはとても良かったと思うし、もしかしたらあと100分の数秒はマシンから引き出せたかもしれないけど、今日はポールを争えるほどではかった」「レースは2列目からのスタートになるので、そこから何ができるか考えてみるのはおもしろいだろう。素晴らしいレースカーだけど、ロングランでもレッドブル・ホンダが手強そうなので、明日はエキサイティングなレースになると思う。まだどうなるかわからないから、しっかり前を向いて良いバトルを楽しみにしている」関連:F1ブラジルGP 予選 | マックス・フェルスタッペンが自身2度目のPP獲得!
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