BMWは、F1に復帰する計画はないと述べた。BMWは、最初にウィリアムズ、その後、BMWザウバー時代と10年にわたってF1を戦った。F1はリバティ・メディアが新たなオーナーに就任。FIAも2020年以降のエンジン規約について動き始めており、多くの自動車メーカーを引きつけようとしている。
また、最近ではマクラーレンが、将来のF1エンジンパートナーとBMWを見据えているとの噂が浮上した。だが、BMWの広報担当者は 「2009年にF1撤退を決めたとき、それは会社の長期の戦略的な決定でした」と Autosport にコメント。「我々はF1のリソースを代替パワートレインのR&Dに注ぎ込みたかった。それがBMWがやったことです」「我々は電気自動車をリードするプレミアムカー製造者として自分たちを確立させました」「我々はモータースポーツ界の発展を見ています。しかし、現在我々にはF1に再び参戦する計画はありません」マクラーレン、BMWとのF1パートナーシップの噂を否定
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