BMWは23日、バレンシアにて2日目のテストプログラムを行った。ニック・ハイドフェルドは、F1.07Bをドライブし、システムのセッティングに集中した。新車に移行することになる様々な作業をこなした。ロバート・クビサは、F1.08のステアリングを握り、メカニカル部分とエアロダイナミックスのセットアップを行った。さらに、非常にたくさんのシステムチェックと異なるサスペンションパーツのテストも行った。明日も、2台のマシンでテストが行われる。
ニック・ハイドフェルドマシン:BMW Sauber F1.07B-06 走行距離: 204 km (51 laps) 最速タイム: 1:12.976ロバート・クビサマシン:BMW Sauber F1.08-02走行距離: 485 km (121 laps) 最速タイム: 1:13.230