アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)は、2026年F1オーストラリアGPで8位に入り、デビュー戦でいきなりポイント獲得という印象的な結果を残した。18歳のリンドブラッドはメルボルンでF1史上4番目の若さでデビューを果たし、その初戦をトップ10フィニッシュで飾った。予選9番手からスタートしたリンドブラッドは、スタートで大きく順位を上げると、1周目には一時3番手まで浮上する強烈な出だしを見せた。
最終的にはオリバー・ベアマンとの争いに敗れて順位を守れなかったものの、ルーキーとしては非常に力強いレース内容だった。リンドブラッド「週末を通してマシンを最大限に引き出した」「とても特別な一日だった」とリンドブラッドは語った。「この週末は本当にミスをしていないと思う。ほぼすべてのセッションでマシンのポテンシャルを最大限に引き出せた」「スタートも良かった。チームがいい仕事をしてくれたし、僕は自分の手順に集中してやるべきことをやった。ライトが消えた瞬間から、空いているスペースをすべて探して、積極的に仕掛けていった」RBPTとフォードのパワーユニットを高く評価プレシーズンテストではハースF1チームやアルピーヌが中団の有力候補と見られていたが、レーシングブルズは開幕戦で強い競争力を示した。その背景についてリンドブラッドは、レッドブル・パワートレインズとフォードの提携によるパワーユニットを高く評価した。「これは僕たちにとってもチームにとっても驚きだったと思う。彼らは本当に素晴らしい仕事をしてくれた」「この週末にはとてもいいアップグレードもあった。RBPTとフォードは驚異的な仕事をしていると思う」「レッドブルは新しいエンジンを作り上げた。信頼性があるだけでなく、パフォーマンスも非常に高い。おそらくグリッドでもトップクラスのエンジンだと思うし、僕たちにとってとても効率的だ」「こういうプロジェクトに挑戦するのはレッドブルくらいだと思う。本当に印象的だし、これだけ競争力があるのを見るのはとてもクールだ」