フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・ホンダ)は、2026年F1第4戦マイアミGP初日を終え、マシンのフィーリングと課題について語った。特に焦点となったのは、日本GP以降に対策が進められてきたホンダ製パワーユニットの振動と、依然として改善されていないパフォーマンス面だった。インターバル期間を経て投入された対策により振動は軽減されたものの、他チームがアップデートを進める中で競争力の差は広がりつつあるという認識を示している。
「振動は良くなっていた。日本GP以降、この3戦の間にいくつか修正を入れたので、エンジンの振動は少なくなっている。ただ残念ながらパフォーマンスには手をつけていない」「だから僕たちはまだ他と比べて少し遅れていると思う。彼らは日本以降にクルマを改善しているし、僕たちは信頼性だけを改善した。なのでパフォーマンス面では少し後ろにいる状況だ」パフォーマンスが開幕3戦から悪化しているのか、それとも単に周囲が進歩した結果なのかという点については、後者との見方を示した。「クルマ自体は同じだ。他のチームは日本やここマイアミでアップデートを入れてきている。だから僕たちは少し差を広げられていると思う」「ただそれは受け入れているし、僕たちのシーズンプログラムは他とは少し違う。今は落ち着いて進める必要がある」アストンマーティンは現時点で信頼性の確保を優先する段階にあり、パフォーマンス改善は今後の課題となる。振動問題の進展は見られたものの、競争力の面では依然として厳しい状況が続いている。
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