元F1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソは、ダカール・ラリ-のステージ10でマシンが横転して2回転する大クラッシュを喫したが、フロントガラスがない状態でステージを走り切った。フェルナンド・アロンソは、砂丘の頂上でコントロールを失い、何度か横転しながら下まで転がり落ちた。しかし、無事に4輪が着地してことで、フロントガラスのない状態ではあるが走行を続行することができた。
ステージはその後、猛烈な風が砂嵐が発生したことで途中で終了し、フェルナンド・アロンソは総合14番手で一日を終えた。「僕は大丈夫だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。「スタートしてすぐに横転してしまい、劣勢に立たされてしまった。でも、全体的には良い一日だった。僕たちはここにいるし、それほど多くの場所は失っていない。6位であるか、13位であるかは気にならない」「また困難な一日を終えることができて満足している。一日のニュースだったことはわかっている。各場所で1,000人の人が待っていてくれたけど、僕たちは幸運だった」 この投稿をInstagramで見る F1-Gate.com(@f1gate)がシェアした投稿 - 2020年 1月月15日午後2時33分PST