フェルナンド・アロンソは、F1スペインGPの決勝レースをマシントラブルによるリタイアで終えた。予選では新生マクラーレン・ホンダにとって初のQ3進出を果たしたフェルナンド・アロンソは、レースでもポイントを狙える位置を走行していた。しかし、47周目にマシントラブルが発生して、コース脇にマシンを止めてリタイアとなった。
無線で「ノーパワー、ノーパワー」と伝えたフェルナンド・アロンソは、マシンを降りた後、グローブを投げてつけて悔しさを露わにした。
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