トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1オーストリアGPの決勝レースを15位で終えた。アレクサンダー・アルボンは、ミディアムタイヤでスタートし、35周目にタイヤ交換を行うと、その後はチェッカーまでランス・ストロール(レーシングポイント)の追い上げに費やし、15位となった。
「残念ながら、今日の僕らには十分なペースがなく、特に第1スティントでは厳しかった」とアレクサンダー・アルボンは語る。「レース後半は悪くなかったが、第1スティントでかなりの差ができてしまっていた。金曜日の段階では、ロングランはかなりいい手応えがあったので、この結果には納得がいっていない。この2戦ともにマシンバランスに苦しんでおり、どこが改善できるかを見つけて向上させていく必要がある」関連:2019年 F1オーストリアGP | 決勝レース 動画ハイライト
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