角田裕毅は、2025年F1 プレシーズンテスト1日目の午前中に78周を走行して、総合10番手となる1分31秒610をマークした。新生レーシングブルズでの公式テストのトップバッターを任された角田裕毅は、午前中の4時間の走行でトップから0.182秒差の4番手タイムをマーク。総合でもトップから1.180秒差の10番手で初日のセッションを終えた。
「多くのデータを収集できた良い一日でした」と角田裕毅はコメント。「初日は主に、マシンの特性と挙動を理解することに重点を置いていました。マシンの動きは概ね期待通りのもので、ポジティブな結果でした」「もちろん、いくつか確認が必要な部分はありますが、それがプレシーズンテストの目的です。大きな問題はありませんでした」「オフシーズンに素晴らしい仕事をしたチームに感謝します。次の2日間が楽しみです」角田裕毅は、2日目も前半の4時間の走行を担当する。
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