角田裕毅が、レッドブルF1マシンで初走行!グッドウッドでレッドブルF1の2022年マシン『RB18』をドライブした。角田裕毅は、2024年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードにホンダのドライバーとして参加し、ホンダF1の活動60周年を記念して『RA272』をした。
その後、事前には告知されていなかったレッドブルRB18での走行が実現。RA272をドライブした際のヴィンテージのレーシングゴーグルとヘルメットのままでの走行となった。奇しくも角田裕毅がドライブしたRB18は、レッドブル・レーシングで交代への期待の声が上がっているカーナンバー11が掲載されたセルジオ・ペレスのマシンだった。先週、ロアム・ローソンにはシルバーストンでレッドブルの2024年マシン『RB20』をドライブする機会が与えられていたが、角田裕毅はこれまでレッドブルのF1マシンをテストする機会は与えられていなかった。角田裕毅に過去に同様のチャンスが与えられなかった理由を問われたクリスチャン・ホーナーは「彼はレッドブル・レーシングのドライバーだ。レッドブル・レーシングと契約している」と述べ、さらに「分からない。いつかテストを受けるかもしれない。分からない」と語っていた。角田裕毅は、2025年もビザ・キャッシュアップRBへの残留が決定している。角田裕毅が将来メインチームに昇格する可能性について尋ねられたクリスチャン・ホーナーは「どんな可能性も排除することはできない」と答えた。「我々は彼に才能があると信じているから、複数年契約のオプションを有している」 この投稿をInstagramで見る Goodwood Festival of Speed(@fosgoodwood)がシェアした投稿
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