角田裕毅が、2023年F1第17戦日本GPの決勝レースを改めて振り返った。鈴鹿サーキットでの土曜日に2024年のスクーデリア・アルファタウリへの残留が発表された角田裕毅。予選では今季3度目のQ3進出を決めてポイントを獲得に大きな期待がかかった。
しかし、決勝では、特に第2スティントのミディアムタイヤに苦戦。ライバルと戦うことができず、12位でレースをフィニッシュした。「ホンダ創立75周年の日に日本のファン皆さんの前でレースが出来た事をとても嬉しく思います」と角田裕毅はソーシャルメディアに投稿。「また、本当に沢山の声援を頂き、とても力になりました」「ポイントを獲得する事は出来ませんでしたが、忘れられない特別なGPとなりました」また、スクーデリア・アルファタウリのソーシャルメディアにも動画メッセージを投稿。ファンへの感謝を語った。「この4日間、応援してくれて本当にありがとうございます」「サーキットに来てくれた人も、来れなかった人も、テレビで見てくれていた人も、僕のことを応援してくれた皆さんにはたくさんのサポートとエネルギーをもらいました」「もちろん、ポイントを獲得できなかったのはとても残念ですが、全力を出し切れたと思います」「ファンの皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。改めて応援していただき、ありがとうございます」「またすぐ来年の4月に会いましょう。そのときにはポイントを獲得したいと思っています」「ファンの皆さんには本当に感謝しています」
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