角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、パーツを交換したことで2022年のF1ブラジルGPをピットレーンからスタートする。15番グリッドからスタートする予定だった角田裕毅だが、スクーデリア・アルファタウリはパルクフェルメ下でパーツを交換したことをTwitterで発表。これは許可されていないため、角田裕毅はピットレーンからレースをスタートする。
FP1からグリップ不足を訴えていた角田裕毅だが、スプリント週末は金曜日の予選後にマシンがパルクフェルメ状態となるため、手を加えることができない状況だった。チームメイトのピエール・ガスリーは、10番グリッドからでスタート。ガスリーはさらに 2点のペナルティ ポイントを獲得した場合、1レースの出場停止となる。