スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、2022年F1バーレーングランプリの初日のフリー走行を14番手タイムで終えた。日中のFP1では10番手と上々のスタートを切った角田裕毅だったが、気温が下がった夜のFP2ではチームメイトのピエール・ガスリーとともにパフォーマンスを下げた。タイムアップの余地があることは分かっていると角田裕毅は語る。
「FP1ではかなり順調なスタートを切れましたが、2回目のセッションでは少し苦しみ始めました。今日の制限が何だったのかを見て、明日に向けてどのように改善するかを確認するために今夜は懸命に作業をする必要があります」と角田裕毅はコメント。「テストの後、僕たちは大きなステップアップを果たしていますし、車ははるかに快適に感じていますが、まだコンマ数秒見つけることができますし、トップグループに近づけることを期待しています」「プラクティスセッションがあと1回残っているので、予選にむけて改善を行う時間はまだあります」
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