アレックス・ブルツは、レーシングドライバー引退を延期して、デイトナ24時間レースに参戦することを決定した。ル・マン24時間レースを2度制したアレックス・ブルツは、11月にレーシングドライバーを引退することを発表していたが、“ボックスをチェックしたかった”ため、1月30日〜31日に開催されるデイトナ24時間レースにチップ・ガナッシから参戦するというオファーを受け入れるという決断をしたと語った。
「デイトナはずっとTODOリストにあったレースだったけど、冬季テストと衝突していたのでそれをすることができなかった」「チップ・ガナッシは、僕が引退を発表したその日に電話してきた。僕は止める予定になっていると彼に伝えたけど、彼は『それは結構だが、もうひとつレースをすることはできるだろう』と言った」「僕はまだ元気だし、それほど忙しくないので、意味のあるものだった」アレックス・ブルツは、ウィリアムズの開発ドライバーに就任したランス・ストロールがチームメイトのひとりになることが決断をより簡単にさせたと説明した。アレックス・ブルツは、英国F1チーム委員会のアドバイザーを務めている。アレックス・ブルツとランス・ストロールは、フォースからWECのGTEに参戦するアンディ・プリオール、ポルシェからWECに参戦するブレンドン・ハートレーとともにフォード エコブースト プロトタイプを走らせる。アレックス・ブルツは、デイトナ24時間レースへの参戦は1回限りのものであり、他にレースをするプランはないが、ラリークロスにトライしてみらいという願望はあると述べた。「ラリークロス以外にはチェックボックスはない。父が何をやっていたかを見てみたいんだ」とアレックス・ブルツはコメント。フランツ・ブルツは、1970年代と80年代にヨーロッパのラリークロス選手権で複数回タイトルを獲得している。
全文を読む